旅館賠償責任保険
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旅館賠償責任保険の専門家が無料で低コストプランを設計します。

『旅館賠償責任保険ってよくわからない。
特に心配な部分が補償されるのかどうか不安だ。。』


この保険の設計はそんなお客さまの声から始まりました。

それぞれの旅館事業リスクにあわせて、お客さまのリスクに応じた
旅館賠償責任保険が出来ないものか。

そこで実際の旅館事故事例を参考にご相談いただいたお客様の状況を確認し、
必要だと思われる補償を組み合わせ、個別の要望に応じて
旅館賠償責任保険をとことんこだわって低コスト設計します。

※旅館業法(昭和23年法律138号)第3条に規定する営業許可を得ている施設に限ります。

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当社のサイトをご利用いただいたお客さまの声をお聞きください。

確実・丁寧・わかりやすく対応していただいて非常に助かりました。
よく聞く話では保険屋さんは支払い時になると、出し渋りがあると
聞いてきましたが、そんなことは全くなく、被害者の立場も尊重して
考えていただき、こちらの気持ちも考えていただき、きれいに事が
片付きました。感謝です。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
■大阪府大阪市 彦田設備 彦田 英貴様

その節は親切にいろいろと保険のことを教えていただき安心して加入
することができました。
本当にありがとうございました。
ほんとにつくづく思いますが保険屋さん、保険の代理店の方はこうある
べきなんだと思いました。
なにかあったときにできれば補償してほしいからはいるのに、
保険を知らなかったりきちんと説明できない方が
代理店の資格を取っただけで売るなんてほんと危険だな。って思います。
今回自分が以前はいってた代理店で思い知らされましたが、
このような機会がないと真剣に保険のことを考えなかったと思うし、
貴社のことも知ることができなかったので逆に良かったかなって思ってます。
■熊本県阿蘇郡 F建築 F様

今は自分だけの問題ですが、家族や第三者に対して迷惑をかける
とも言われ、何社か資料請求しました。
A社に加入しようと思っていましたが、対応がいまひとつ。
その夜、ネットで調べてみようと思い、「東京リスクマネージメント様」
にヒットしました。
内容確認後、夜、問い合わせメール、なんとビックリ、即日対応、
感激しました。
当社の様な零細会社にも親切な対応をして頂きありがとうございます。
大室様とお話させて頂き好印象、対応の早さはもちろん、私が依頼した
どの会社より保険料が安く、保険内容説明も明確でした。
この時点で、保険会社の選定は終了です。
後は、私のわがままにも対応して頂き感謝しています。
今後も末長いおつきあいをお願い致します。
■静岡県静岡市株式会社 シマロン 北島様

電話とメルマガありがとうございます。
社長に話したところ、少し先が見えてきたようで安心したと言っておりました。
また連絡を差し上げる形になるかと思いますが
どうぞよろしくおねがいいたします。
こちらの都合を一番に考えてくれる保険の提案(心のある提案)を
していただけることをとてもうれしく思うと言っております。
わたくしも同感です。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
■東京都 株式会社イスマイネ 白鳥様

早速のご返答ありがとうございました!
とてもわかりやすい説明をいただきまして、おかげで大体把握できました。
それよりも大室さんの迅速な対応や人柄に、信頼できる方だなとかんじました
ので安心して保険の契約したいと思います!
(後日書類を送付します)
またいろいろ解らない事があったらご相談いたします。
宜しくお願いします。
■札幌市 東区北 有限会社たいようホーム設備 小林様

無料事故サポートが御社を守ります。

いざ!というときに、いつでもお客さまに安心していただけるよう、休日・夜間を問わず24時間・365日体制で事故受付を行っています。(三井住友海上火災保険)

保険にまつわる書類は、大量かつ面倒。それらの書類作成は弊社がとことんサポートします。

非常に事故が複雑化している場合や、お客様と被害者間との話し合いがつかない場合は、弊社のスペシャリストが一刻も早い解決に向けてお手伝いいたします。

示談交渉は必ず引受保険会社とご相談いただきながらおすすめください。 この保険では、保険会社が被保険者に代わって損害賠償請求権者との示談交渉を行う「示談交渉のサービス」を行いませんが、万一、被保険者が損害賠償責任を負う事故が発生した場合には、賠償問題が円満に解決するようご相談に応じさせていただきます。なお、あらかじ め引受保険会社の同意を得ないで損害賠償責任を認めたり、損害賠償金等を支払われた場合には、損害賠償責任がないと認められる額等が保険金から差し引かれることがありますのでご注意ください。


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旅館賠償責任保険とは

被保険者(保険契約により補償を受けられる方)が、旅館営業の遂行に
伴って生じた次の事故により、宿泊や休憩のお客さま等の第三者の生命
または身体を害したり、他人の財物を滅失、破損、汚損(以下「損壊」
といいます。)した場合において、法律上の損害賠償責任を負担すること
によって被る損害(損害賠償金や争訟費用等)に対して、保険金をお支
払いします。


1. 

施設事故(施設危険条項)

旅館やホテルの構造上の欠陥や、管理・使用上の不備、または被保険者もしくはその従業員等の業務上の不注意によって生じた事故。

火事でお客様を死傷させた  従業員が飲食物をこぼしお客様の衣服を汚した

旅館が通常備えている施設(宿泊棟、レストラン、厨房、浴場等)の他に、同一敷地内にある結婚式場やプール、ボーリング場といった小規模遊戯施設等を対象に含むことができます。

昇降機の所有、使用または管理に起因する賠償責任も対象となります。
2. 

生産物事故(生産物危険条項)

旅館やホテルで販売・提供した飲食物などが原因で、生じた事故。

お客様に出した食事が原因で食中毒が発生した土産品の包装が悪く、中から汁が染み出てお客様の衣服を汚した

対象となる生産物は、宿泊客や休憩客に対して、施設内にて提供される料理品、販売される土産品等であり、仕出し業やケータリング業、デパートの地下の飲食品・土産品販売コーナーなどは、別途保険手配が必要です。
3. 

受託物事故(受託物危険条項)

宿泊客や休憩のお客さまから預かった貴重品・携帯品などの受託物を損壊しまたは紛失しもしくは盗取されたり、旅館やホテル内でお客さまの所持品が盗難にあったりしたために生じた事故。

お客様から預かった貴重品などが盗難にあった浴場に設置された更衣所内においてお客様の所持品が紛失した
 

<旅館宿泊者賠償責任保険>宿泊者の行為が原因で発生した賠償責任

被保険者である旅館・ホテルの宿泊者が、旅館・ホテル敷地内において、宿泊者の行為が原因で発生した他人の身体障害や財物の損壊について法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対して保険金をお支払いします。
また、宿泊者が使用または管理する財物のうち、旅館・ホテルが所有または管理する財物の損壊について宿泊者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害に対しても保険金をお支払いします。
旅館通路で誤って別の宿泊者にぶつかりけがをさせたホテル客室内のテレビを誤って落下させテレビを破損した

保険金をお支払いできる条件は適用される普通保険約款、特別約款および特約によって異なりますので、詳細は普通保険約款、特別約款および特約でご確認ください。

旅館賠償責任保険・旅館宿泊者賠償責任保険のお支払いの対象となる損害


・  損害賠償金
法律上の損害賠償責任に基づいて損害賠償請求権者に対して支払うべき治療費や修理費等(損害賠償請求権者に対する遅延損害金を含みます。)
・  損害防止費用
事故が発生した場合の損害の発生または拡大の防止のために必要または有益であった費用
・  権利保全行使費用
発生した事故について、他人から損害の賠償を受けることができる場合に、その権利を保全または行使するために必要な手続に要した費用
・  緊急措置費用
事故が発生した場合の緊急措置(被害者の応急手当等)に要した費用
・  協力費用
引受保険会社が発生した事故の解決にあたる場合、引受保険会社へ協力するために要した費用
・  争訟費用
損害賠償に関する争訟について支出した訴訟費用、弁護士報酬等の費用

補償内容

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保険料の目安

保険料は補償の対象となる旅館・ホテルの総床面積、宿泊者定員数、支払限度額、免責金額、セットする特約等によって異なります。

旅館賠償責任保険 支払限度額と免責金額の設定例


  支払限度額 免責金額
施設危険条項 身体障害 1名につき3,000万円
1事故につき1億円
なし
財物損壊 1事故につき1,000万円 なし
生産物危険条項 身体障害 1名につき3,000万円
1事故・期間中1億円
なし
財物損壊 1事故・期間中1,000万円 なし
受託物危険条項   保険期間中150万円(注) なし
上記設定例のときの保険料例(保険期間1年、各種割増引適用前)
①旅館・ホテルの総床面積3,000㎡の場合: 90,020円
②旅館・ホテルの総床面積5,000㎡の場合: 147,830円
(注) 保険期間中の総支払限度額の他、受託物に応じた1名・1事故あたりの支払限度額が設定されています。詳細はお問合わせください。


旅館宿泊者賠償責任保険 支払限度額と免責金額の設定例


  支払限度額 免責金額
身体障害・財物損壊共通 1事故につき 1億円 なし
旅館客室内の畳、建具、什器、備品の損壊については、保険証券記載の免責金額にかかわらず、1回の事故ごとに免責金額1,000円が適用されます。
上記設定例のときの保険料例(保険期間1年、各種割増引適用前)
①旅館・ホテルの宿泊者定員数40人の場合 :22,800円
②旅館・ホテルの宿泊者定員数120人の場合:68,400円


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三井住友海上火災の旅館賠償責任保険・旅館宿泊者賠償責任保険

弊社は損害保険契約の締結の代理権を有しております。
このホームページの情報は、上記商品のパンフレットの付属資料としてご覧いただくものです。
ご検討にあたっては、必ず当代理店より説明を受け当該商品のパンフレット、重要事項説明書をあわせてご覧ください。
代理店・扱者:有限会社東京リスクマネージメント
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8サニーセントラルビル3F
引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社
承認年月:2023年7月 承認番号:B23-900647