解体工事というのは、建設工事の中でも「事故率が高い」と考えられ、たとえば建設工事保険や土木工事保険でも「解体工事は補償の対象から除く」としているところが、多いです。

解体工事中の事故というのは「足場の分解作業中に隣家になんらかの損害を与えた」といったことが考えられます。

「請負工事総合賠償保険」というもので、解体工事中の不測の事態へ備えている建設業者・解体業者もあります。

ただ「騒音、振動、粉塵がひどいからと、損害賠償を求められた」などの場合は、「そのようなことは事前に予測できたはずで、不測の事態ではない」として、保険の給付対象にならないケースもあります。

わからないことがあれば、自己判断だけではなく、インターネットなどを通して、専門家に相談するのも一案です。