お問い合わせ 見積もり依頼は今すぐこちら!
お電話の方は 03-5577-0321 おおむろまで


『大企業と違って質・量とも、大きなデータを取り扱っていないし、
 ウイルス対策ソフトも導入しているので、
 そもそもサイバー保険って必要性ある?
 このご時世、無駄な保険料コストもかけられない。
 加入しなくてはならないのであれば、
 少しでも低コストな保険料で済ませたい。
 でもサイバー保険って沢山種類があって、比較検討したいけど、
 はっきり言ってよくわからない。』


テレワークの増加等の理由から、取引先から加入依頼を求められる等、
検討されている会社が非常に増えているが、周囲に相談可能な相手が
なく、弊社への相談が増えています。

そもそもサイバー保険は、中小企業・個人事業主に必要性が
あるのでしょうか。

サイバー攻撃で怖いのは、取引先サーバーへの侵入

サイバー攻撃で本当に怖いのは、御社データ被害ではなく、
御社を踏み台にして、御社の取引先サーバーへ
侵入されることです。

御社が踏み台になってしまうと、
取引先が被った被害に関して、
御社が損害賠償請求されることもあります。

狙われてしまうと、ウイルス対策ソフト等は
簡単に突破されてしまいまうことがあります。


中小企業・個人事業主こそサイバー保険が必要!

営利目的であるハッカーの場合、
費用対効果を求めています。
ハッカーが大企業の個人情報を入手しようと
思っても、大企業は多額のコストをかけて、
セキュリティ対策を行っています。
そのセキュリティの高い壁を超えていくことは至難の技。
ここに時間、労力をかけると、ハッカーにとっては
費用対効果が合いません。


そこでガードが堅い大企業を直接の攻撃の標的とはせずに、
そういった大企業と取引のある中小企業・個人事業主を
探し出し、その使用しているサーバーに侵入。
そこから遠隔操作ソフトを使って大企業の情報を抜き取る。
あるいはサーバー自体をダウンさせる。

比較的セキュリティ対策が脆弱になりがちな
中小企業・個人事業主は、彼らにとってのターゲット
になりやすいのです。

仮に、 もし攻撃を受け、取引先にウイルスを伝染させてしまった場合、
多額の損害賠償請求がなされる可能性があります。



4社に一社がウイルス感染経験。

情報処理推進機構 IPAが発表した報告書によると
ウイルス感染を経験したことのある企業は日本でも26%、
4社に一社。

またサイバー攻撃を経験したことのある企業も11%
10社に一社という統計結果が出ており、サイバー攻撃の
リスクはもはや他人ごとではありません。

アメリカ政府の検証結果によると
ある組織をハッキングするためには、
その組織の玄関前にウイルス感染したUSBメモリを
落としておくだけでよく、60%の職員がそのメモリを
自分のコンピューターに差し込み、組織ロゴが入った
メモリの場合、90%がコンピューターに刺してしまった
ということです。

ヒューマンリスクが非常に高く、
中小企業・個人事業主こそ対策が必要となります。

セキュリティソフトだけでは守れない。


2020年4月「ウイルス対策ソフト」のほぼすべてに共通した
脆弱性が発見されています。
※米・サイバーセキュリティ会社RACK911 Labs発表

近年、サイバー攻撃の巧妙化・複雑化によって、
従来のウイルス対策ソフトだけではウイルスの侵入を
防ぎきれないという状況が現実のものとなっています。

対策としてまず思い浮かぶのが、セキュリティ対策ソフトですが、
一度、狙われた場合、攻撃者によっては、いとも簡単に
突破されてしまいます。



アメリカ国家安全保障局の元局員エドワード・スノーデンが公開した
内部文書によれば、2009年に行われたイランの遠心分離機の一斉攻撃は
アメリカとイスラエルによるマルウェアを使用したサイバー攻撃と
言われています。

何者かが持ち込んだUSBメモリによって、
幾重にも防御線がはられ、厳重に管理された国家最高機密であるシステムでさえ
乗っ取られ破壊されてしまう。

国家サーバーですら、セキュリティを破られ完全にコントロールを
許しています。

また、アンチウイルス製品は
「過去の脅威データ」
を元に検知を行っているため、未知のマルウェアを完全に
防ぐことはできません。

アンチウイルスソフトはOSのもっとも深いプロセス制御の
権限を持っています。

ウイルス対策ソフト開発会社ですら気づいていない、
バグを利用した攻撃をゼロデイ攻撃といいます。

ゼロデイ攻撃によりアンチウイルスソフトを乗っ取られた場合、
OSを自由に操ることが可能になります。

セキュリティソフトは諸刃の刃。
ソフトがあるから大丈夫と思うのは非常に危険です。

小さな会社がサイバー保険を利用すべき2つの理由

サイバー保険加入の一番のメリットは、金銭的補償だけでなく、
初期段階から事後フォローまで、適切な対応を行うための
体制整備に寄り添ってくれることです。

一般的に多くの中小企業においてはサイバー攻撃や情報漏えいなどに
見舞われた際の相談先が明確でないことが多く、事故発生時に
迅速に適切な対応・専門業者選定することは非常に難しいため

手練の相談者に寄り添ってもらえるのは、大きな力となります。

 調査・検知
インシデントレスポンスや初期対応の専門業者を紹介。
サイバー攻撃があったかどうか専門的な調査を行う。

 初動
インシデントに対する調査や復旧作業を行う。
原因調査や被害者への見舞金、コンサルティングに要した各種費用を補償
(事故原因・被害範囲調査費用、法律相談費用、コンピュータシステム等復旧費用、コンサルティング費用)

・原因・被害範囲の調査
不正アクセスの経路や被害範囲を専門的な技術を用いて調査(フォレンジック調査)する必要があります。
【費用例】...原因・被害範囲の調査では1機器あたり50万~100万円の費用がかかります。
複数の機器を調査するとなると多額の費用になり、
なおかつ費用が前払いであるケースもあります。
※費用例は当社調べによる参考値。ケースによって異なる場合があります。

フォレンジックは「被害者」であることの証明

 対応
被害者への見舞いや法律上の訴訟対応を行う。
(見舞金・見舞品購入費用、コールセンター設置費用、賠償金)
情報漏えいの被害者や取引先への法律上の賠償責任が発生。
賠償金のほか、訴訟費用や各種証拠提出などにかかる訴訟対応費用を補償。

・メディア対応・PR対応
謝罪広告やメディア対応が必要。被害者へのお詫び文や謝罪広告・会見の内容
については専門の業者からの支援が不可欠。

・コールセンター設置
情報漏えいなど被害者が多数におよぶ場合、被害者からの問い合わせに対応する
コールセンターを立ち上げる必要。

・法律・専門分野相談
対応全般にわたり、法律相談やサイバーセキュリティに関する各種専門業者
への相談が必要。

 収束
再発防止策の立案と運用を行う。
(再発防止費用、コンサルティング費用)

※上記はワイドプランの場合。
※海外で訴訟提起された損害賠償請求も補償されますが、
 IT業務の遂行に起因する事故については、保険適用地域は日本国内のみとなります。

サイバー保険の保険料は意外と手ごろ

これだけの補償とサポートが得られる サイバー保険の
保険料は高価だと思われがちですが、意外とリーズナブル。
年間30,000円~で安心が得られます。
もちろん全額損金算入可能。


業種別の保険料例



売上高 賠償損害支払限度額 費用損害支払限度額 免責 年間保険料
(割増引適用前)
衣類・身の回り品
小売
2,000万 2,000万円 1,000万円 なし 30,000円
建設業 1億 1,000万円 500万円 なし 30,000円
受託開発
ソフトウェア業
5,000万 5,000万円 1,000万円 10万円 53,450円
建材・機械器具商社 5,000万 5,000万円 1,000万円 10万円 50,000円
※すべてワイドプランで計算

お問い合わせ 見積もり依頼は今すぐこちら!

専門業者をご紹介、フォレンジック費用からお支払いします。


また、いざ事故が発生した際、保険金の受取が面倒では、元も子もありません。
当社では、アフターフォロー体制も充実しております。事故が発生した際には、しっかりサポートと事故解決へ向けての対処をいたします。

個人事業主・中小企業用サイバー保険を無料で設計いたします。
詳しくは下記フォームより今すぐお問い合わせください。

お問い合わせ 見積もり依頼は今すぐこちら!

弊社のお客さまの声をお聞きください。

確実・丁寧・わかりやすく対応していただいて非常に助かりました。
よく聞く話では保険屋さんは支払い時になると、出し渋りがあると
聞いてきましたが、そんなことは全くなく、被害者の立場も尊重して
考えていただき、こちらの気持ちも考えていただき、きれいに事が
片付きました。感謝です。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
■大阪府大阪市 彦田設備 彦田 英貴様

その節は親切にいろいろと保険のことを教えていただき安心して加入
することができました。
本当にありがとうございました。
ほんとにつくづく思いますが保険屋さん、保険の代理店の方はこうある
べきなんだと思いました。
なにかあったときにできれば補償してほしいからはいるのに、
保険を知らなかったりきちんと説明できない方が
代理店の資格を取っただけで売るなんてほんと危険だな。って思います。
今回自分が以前はいってた代理店で思い知らされましたが、
このような機会がないと真剣に保険のことを考えなかったと思うし、
貴社のことも知ることができなかったので逆に良かったかなって思ってます。
■熊本県阿蘇郡 F建築 F様

今は自分だけの問題ですが、家族や第三者に対して迷惑をかける
とも言われ、何社か資料請求しました。
A社に加入しようと思っていましたが、対応がいまひとつ。
その夜、ネットで調べてみようと思い、「東京リスクマネージメント様」
にヒットしました。
内容確認後、夜、問い合わせメール、なんとビックリ、即日対応、
感激しました。
当社の様な零細会社にも親切な対応をして頂きありがとうございます。
大室様とお話させて頂き好印象、対応の早さはもちろん、私が依頼した
どの会社より保険料が安く、保険内容説明も明確でした。
この時点で、保険会社の選定は終了です。
後は、私のわがままにも対応して頂き感謝しています。
今後も末長いおつきあいをお願い致します。
■静岡県静岡市株式会社 シマロン 北島様

電話とメルマガありがとうございます。
社長に話したところ、少し先が見えてきたようで安心したと言っておりました。
また連絡を差し上げる形になるかと思いますが
どうぞよろしくおねがいいたします。
こちらの都合を一番に考えてくれる保険の提案(心のある提案)を
していただけることをとてもうれしく思うと言っております。
わたくしも同感です。
ありがとうございます。
またよろしくお願いいたします。
■東京都 株式会社イスマイネ 白鳥様

早速のご返答ありがとうございました!
とてもわかりやすい説明をいただきまして、おかげで大体把握できました。
それよりも大室さんの迅速な対応や人柄に、信頼できる方だなとかんじました
ので安心して保険の契約したいと思います!
(後日書類を送付します)
またいろいろ解らない事があったらご相談いたします。
宜しくお願いします。
■札幌市 東区北 有限会社たいようホーム設備 小林様

無料事故サポートが個人事業主・中小企業を守ります。

いざ!というときに、いつでもお客さまに安心していただけるよう、休日・夜間を問わず24時間・365日体制で事故受付を行っています。(三井住友海上火災保険提携)

保険にまつわる書類は、大量かつ面倒。それらの書類作成は弊社がとことんサポートします。

非常に事故が複雑化している場合や、お客様と保険会社間との話し合いがつかない場合は、弊社のスペシャリストが一刻も早い解決に向けてお手伝いいたします。

示談交渉は必ず引受保険会社とご相談いただきながらおすすめください。
この保険では、保険会社が被保険者に代わって損害賠償請求権者との示談交渉を行う「示談
交渉のサービス」を行いませんが、万一、被保険者が損害賠償責任を負う事故が発生した場
合には、賠償問題が円満に解決するようご相談に応じさせていただきます。なお、あらかじ
め引受保険会社の同意を得ないで損害賠償責任を認めたり、損害賠償金等を支払われた場合には、
損害賠償責任がないと認められる額等が保険金から差し引かれることがありますのでご注意く
ださい。

お問い合わせ 見積もり依頼は今すぐこちら!
三井住友海上火災保険のサイバー保険
弊社は損害保険契約の締結の代理権を有しております。
このホームページの情報は、上記商品のパンフレットの付属資料として
ご覧いただくものです。
ご検討にあたっては、必ず当代理店より説明を受け上記商品のパンフレット、
重要事項説明書をあわせてご覧ください。
代理店・扱者:有限会社東京リスクマネージメント
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-8サニーセントラルビル3F
引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社
承認番号:B23-100555 承認年月:2023年9月